バイオベースのスタイル

バイオベースのスタイル

さらに責任ある未来に向けてRay-Banが進めている取り組みに関する詳細をご確認ください。

フレーム

Ray-Banのテンプルの内側に「frames with bio-based material」の文字が印字されている場合、そのフレームは以下のいずれかの材料で作られたフレームです。

バイオベースのスタイル

バイオベースのアセテート

植物由来の資源が一部使用された高品質プラスチック。Ray-Banのバイオベースのアセテートは、セルロースアセテート(綿や木材パルプから作られた繊維)と新しい種類のバイオ可塑剤(化石ベースのものの代わりに)を混合して作られており、バイオベースのカーボン材料が67%*含まれています。
Wayfarer Bio AcetateやMega Wayfarer Bio-basedなどRay-Banで人気のアイコニックなスタイルの中にもバイオベースのアセテート製のスタイルがあります。また、Kiliane、Corrigan、Warren、Chad、Kristin、Magellan、Phil、Leonid、Lloydなど、Reverse コレクションの一部のモデルもバイオベースのアセテート製です。
*バイオベースの材料は、Beta AnalyticのラボによるASTM D6866試験で試験されています

バイオベースのナイロン

フレームに使用されるバイオベースのナイロンには、バイオベースのカーボン素材が57%*含まれています。この含有率は、化石ベースの代わりに使用された植物由来の資源から得られた原料の量を示しています。
Pulse CollectionのTeru、Kat、Zena、Xan、Izazやキッズコレクションの0RJ9077S、0RY1628、0RY9078V、0RJ9079Sモデルなどバイオベースのナイロンをフレームに採用したスタイルをご用意しています。
*バイオベースの材料は、Beta AnalyticのラボによるASTM D6866試験で試験されています

バイオベースのラバー

キッズスタイルの一部のデザインには、おしゃれな雰囲気と安全性をプラスするためラバーパーツが含まれています。対象のパーツには、植物由来の資源から得られたバイオベースのカーボン削座が29%*含まれるバイオベースのラバーが使用されています。

レンズ

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バイオベースのナイロン

非偏光サンレンズに、植物由来の資源(ひまし油など)から得られたバイオベースのカーボン素材40%が含まれるバイオベースのナイロンを使用。
Reverse*、Ray-Ban Pulse**、Bio-Acetate Wayfarer、Mega Wayfarer Bio-Basedなど、バイオベースのナイロンレンズが採用されたコレクションとスタイルを展開しています。
*バイオベースのモデル:Aviator Reverse、Wayfarer Reverse、Boyfriend Reverse、Caravan Reverse、Clubmaster Reverse、Round Reverse。
**バイオベースのモデル:Xime、Xan、Kat、Emy、Anh、Izaz、Zena、Teru、Yevi

バイオサーキュラーポリカーボネート

この種類のポリカーボネートは、偏光レンズに使用されています。一般的な原料と生物資源(使用済みの調理油など)から再生した残留物を一定量混ぜることで作られています。
結果として得られるポリカーボネートには、バイオサーキュラー素材が最低60%*含まれています。このため、60%以上の原料がバイオ廃棄物と残留物から得られていることになります。この素材は、マスバランス方式で割り当てられています。マスバランス方式では、全体の混合原料っと比較しバイオサーキュラー原料の重さが考慮されます。​Reverse偏光レンズはバイオサーキュラーポリカーボネートで作られています。
*偏光フィルムを除く

パッケージ

特殊加工されたマイクロファイバークリーニングクロスは100%リサイクルポリエステル製です。さらにReverseコレクションのクリーニングクロス、バッグ、ボックス、カードは100%再生紙で作られています。

バイオベースのスタイル

ボックス

当社のボックスは100%再生紙で作られています。

ケース

外側のレイヤーにリサイクル材料を最低60%、木材パルプを最低23%使用したアイウェアケースをご用意しています。